
江戸の名園を今に残す
駒込駅から徒歩7分、高い煉瓦の塀に囲まれた中には、都会のオアシスとも思える日本庭園が広がっています。
六義園のパンフレットより
_____________________
六義園は五代将軍・徳川綱吉の新任が厚かった川越藩主・柳沢吉保が、元禄15年(1702年)に築園した和歌の趣味を基調とする「回遊式築山泉水」大名庭園です。
江戸時代の大名庭園の中でも代表的なもので、明治時代に入って三菱の創業者である岩崎彌太郎の別宅となりました。
その後、昭和13年(1938年)に岩崎家より東京都に寄付され、昭和28年(1953年)に国の特別名勝に指定された重要な文化財です。
_____________________
園内はとてもきれいに整備され、緑がとっても豊かです。
この時期は、ロウバイ、サンシュウ、ウメなどがとってもキレイです。
また、冬囲いをした植物が多く、日本の園芸技術の高さが感じられます。
▼ハウス・トゥ・ハウスのお役立ちコラム/巣鴨特集はコチラ!▼
スポット情報
スポット名 | 六義園 |
---|---|
所在地 | 東京都文京区本駒込6-16-3 |
交通 |
JR山手線「駒込」5分 JR山手線「巣鴨」15分 都営三田線「千石」10分 |
TEL | 03-3941-2222(六義園サービスセンター) |
開園時間 | 9:00~17:00(入園は16:30まで) |
休園日 | 年末年始(12月29日~翌年1月1日) |
入園料 | 一般 300円 |