今回はオリエント カフェについて詳しくご紹介します。
東洋学分野での日本最古・最大の研究図書館である東洋文庫。
現在はミュージアムとして生まれ変わり、その時にできたのがこちらのオリエント カフェ。
小岩井農場経営の、本格的なディナーも楽しめるカフェです。
今回は限定10食の文庫ランチ「マリーアントワネット」をいただくべく予約の電話をしたところ、「マリーアントワネット」のみ予約を受け付けておらず、開店時、予約した方からオーダーを受け付けるとのことなので11時半で予約。早めのランチに向かいました。
半月型の二人掛けのテーブルに案内されました。庭に向かって座るタイプで、野鳥が飛んでくる様子が見られます。
もちろん庭にも出られますよ!
そしてこちらが限定のお弁当「マリーアントワネット」です!
このお重は、樹齢115年という小岩井農場で一番古い杉の木を使用したものだそうで、とても趣があります。
見た目も華やかな季節のお料理はどれも手が込んでいて、中でも空豆のごはんが絶品でした!
せっかくなので違うメニューも頼んでみました。
こちらのハンバーグ、見た目を裏切らないジューシーさとソースの濃厚さ。パンと発酵バターもとても美味しいんですよ。どちらもセットでスープ、サラダ、飲み物が付きます。
せっかく小岩井ですからやはりチーズケーキも食べてみなくては!
というわけでこちらもいただきました。濃厚ですが重すぎず。さすが小岩井農場ですね!
ランチとしては少しお値段が張りますが、店内の落ち着いた雰囲気と小岩井農場のこだわりのお料理は大人が楽しめる場としておすすめです!
スポット情報
スポット名 | 東洋文庫 Orient Cafe |
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所在地 | 東京都文京区本駒込2-28-21 |
交通 |
JR山手線「駒込」 東京メトロ南北線「駒込」 都営三田線「千石」 |
営業時間 | ランチタイム 11:30~14:30(L.O.14:30) / デザートタイム11:30~17:30 / ディナータイム 17:30~21:30(L.O.19:30) |
定休日 | 火曜日(祝日の場合は翌日) |